ソースかけたらええねん

音楽のことや、相撲のことなど、何でも書き逃げさせていただきます。

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ぬしさまへ ぬしさまへ
畠中 恵 (2003/05)
新潮社
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これまた、お江戸モノです。
先日読んだ『しゃばけ』シリーズ第二弾。

こちらは前作の物語のサイドストーリー的な物語や、新たな難事件
などの短編がつまっていて、『しゃばけ』にやられた読者にはたまらん
おいしい本だと思う。


私もその一人だけれど、中でも長崎屋の若だんなである主人公・一太郎
の兄、松之助の話となる”空のビードロ”にはやられた。
人情モノに弱い私は、電車の中で読んでいて泣きそうになるほど
しみじみ感動する話でした。


だんだん妖どもがかわいくて仕方なくなってきて、
あんなのほんとに自分のそばにいたらいいのになぁ、
って思っちゃった。

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月の裏側 月の裏側
恩田 陸 (2002/08)
幻冬舎
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「お江戸」ネタか、恩田陸かっていうくらい恩田さんの本を
よく読んでいますが(まぁ、去年からなんですが)、
同じ人の本を十数冊読んでくると、
あ、これはあのパターンか?アレに似てるな~・・・・
っていう先入観があっていけませんなぁ。

でも、それを認識しつつも、でも純粋に楽しめました。

本当にこういうことがあってもおかしくないし、
自分がもしそうだったら怖いな~・・・・
いや、無意識の中でだったら別に自分の身に起こっても
わかんないんだから怖くないか・・・・・
なんていろいろ悶々と考えちゃいました。

宇宙の不思議とか、人間の存在ってなんだろう?
自分の存在って?

といったような
眠れない夜なんかに、時々無性に考えてしまうこと、
たとえ堂々巡りになるのがわかっててもどうしようもなく
考えてしまうようなことに近かったからかな。

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昨日夕方は、大宮アルシェへ。

FM NACK5 (FM79.5mhz)「BEAT SHUFFLE」 の公開生放送を観てきました。


久々のAnchang!!!!!


前回観に行ったときはSEX MACHINEGUNS のメンバー4人でした
が、今回は Anchang 一人。
あのときは SYPAN が具合悪くてやつれ気味だったっけなぁ。
と、ちょっと一瞬記憶がよぎってさびしくなったけど・・・・・


さて、
今回はソロアルバムの発売キャンペーンでの登場です。
アルバムの2曲とメンテナンスの曲がかかりましたが、
Anchang の世界大全開でしたね~。

以前、第三期SEX MACHINEGUNS 解散後に”SEX MACHINEGUN ”
として出したアルバムも Anchang の世界でしたが、
今度のはもっとやりたいことやってる感じがしました。

昨年の秋に、アメリカで録ってきたアルバムですが、
歌は日本で録っていったとおっしゃってましたね。

あちらでの1ヶ月間のレコーディングの様子とか、
つりは一回しか行かなかったとか、あちらのつり事情とか・・・・・
話は多岐にわたっていて、興味深かったです。
レコーディングメンバーと会話するときはボディ・ランゲージだ
と言ってたけど、楽器で会話できちゃうみたいなところがあって
割と通じたみたいです。確かに共通言語になるもんね。

レコーディングで演奏してくれたメンバーはみんなひと世代以上
若くて、聴いてきた音楽にギャップがあるかと思いきや、
アメリカは常に古いものも新しいものも同じように町に流れている
環境なのでギャップは驚くほどなかったんですって。
なるほどな~。

日本だと、懐メロとか歌謡曲とか今のJ-POPとか、すっぱりジャンル
分けされてしまって、町で流れるのはもっぱら最近のものばかり
というところがありますもんね。
私ももうここ数年はついていけなくなっている・・・・悲しいわ。
でも、音楽って、ついていけるとかいけないとかじゃないはずなの
になぁ。よいものはいい、それでいいのに。


Anchang は、3月半ばから新アルバムをひっさげてのツアーに出ます。
サポートメンバーがこれまた興味津々。

Dr. 宮脇“JOE”知史さん
B.NATCHINさん(ex SIAM SHADE)
G. HONDAさん

これは観ないわけにはいかない!

HONDAさんというのは、Anchang がレコーディングでお世話になっている
アレンジャーの方です。
先日、NATCHINさんと HONDAさんとの顔合わせで飲みにいったそうですが、
お二人ともドロドロだったそう。

まだツアーのリハーサルには入っていないそうですが、
どんなライブに、どんなバンドになるのかまったく想像がつかない。




ところで、


Anchang は髪型が今 プードル です。
ご自分でもおっしゃってましたが。

肩より少し長めで、真ん中へんから毛先のほうに
ちょっとゆるめ大きめウェーブのパーマがかかってるの。

視聴者からの質問で、

「いつまでそのパーマかけているのでしょうか?」

といったようなのがあって(笑)、会場にいた人たち大うけ。

DJの浅井さんが、

「その髪型の評判はどうなんですか?」

と言ったら

悪いですねぇ(笑)

と Anchang。
自分でも鏡見ると笑ってしまうそう。
Anchang てば、その評判の悪さを楽しんでいるようなところもあるからなぁ。
ツアーのときはどうなってるか、これまたお楽しみ。





それにしても、やせててびっくりした。
白い服を着てたのに膨張感のぼの字もなく、
背中の厚みがめっきりなくなったような・・・・・
おなかもぺたんこに・・・・・


どうして Anchang はそんなに伸びたり縮んだり・・・・いや
膨張したり縮んだりするのかしら?

不思議だわ~。

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しゃばけ しゃばけ
畠中 恵 (2001/12)
新潮社
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最近お江戸づいているけ~ぴ~であります。

この本については、いつぞや友達の家で見せてもらったときに
表紙がいいな、と思っていつか買おうと思っておりました。


ええ、いわゆる”ジャケ買い”ってやつですな。
CDじゃないけどさ。



そして先週1週間、通勤のお供となったのでございました。



”しゃばけ”って何やねん?



とタイトルに対して素直に疑問をもったのでございますが、
お~っとびっくり。
表紙をめくったらいきなり明らかになりまして。


な~るほど・・・・・でもって、このことばがこの物語の中で
どのように生きて浮かび上がってくることか・・・・・・
と想像しつつ読み始めましたが、いつのまにそんなタイトル
のことなど忘れて、物語に没頭してしまったわけなのであります。


正直、最初は、文章のリズムが私にはいまいちつかみにくく、
う~む、これは最後まで読めるかしらん?
と危ぶんでいたのですが、それも数ページ読んでいるうちに
気にならなくなりました。


いつしか主人公の一太郎と妖(あやかし)たちのとりこに
なっていたのです。



この主人公がいいですねぇ。
すぐ寝込んじまう体の弱さ。


そして、登場人物がみんな和菓子好きなところ。
何しろ和菓子の登場回数といったら尋常でないほど多く、
帰宅途中時は誘惑に負けそうになるくらいでございましたよ。


人間の情(親、兄弟、ご近所、生まれ育ちによるいろいろ複雑な
心のひだの部分)、妖たちの感覚のずれであるとか、妖たちの
悩み(?)であるとか・・・・・

時代も次元も超えた、それでいて今の感覚で十分理解できる
いろいろな感情が織り交ぜられながら、物語が展開してゆく
のには、ただ作者の術にはまるばかりでした。


ものすごく面白い時代劇を見たような感覚。


ちょっぴり暖かく、そして続きを想像する楽しみ(しかもそれは
明るく幸せな)を十分残してくれる、私にとっては大満足の物語
でした。

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今年初の読書メモです。
まぁ、引越しとかでなかなか読めなかったわけですが・・・・・

あかんべえ〈上〉 あかんべえ〈上〉
宮部 みゆき (2006/12)
新潮社
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あかんべえ〈下〉 あかんべえ〈下〉
宮部 みゆき (2006/12)
新潮社
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ついに、念願の2冊を一気に読み終えました。
通勤時間の読書はうれしい。
けれど、まだ電車の時間感覚ができてないので、うっかりすると
目的の駅で降りそこなう危険が。

さて、この本のことですが・・・・・

主人公”おりん”にがんばれと思いつつ、
お化けの”おみつさん”にあこがれつつ、
これまたお化けの”玄之介”にもちょっと惹かれつつ、
わくわくどきどきの時代物エンターテインメントでした。

こういうのは、やめられまへんな~。
うっかり夢に出てきそうです。


もともと時代劇が大好きなので、この江戸情緒あふれる
物語には、文句なくはまりましたねぇ。
そして、物語としてももちろん楽しいですけれど、
(具体的に書くことは遠慮しますが、)ところどころ出てくる
人間の本質的なものの見方というか考え方というか・・・・・、
なんてうまい表現をするんだろう!と感心してしまうところ
が多々あって、そういう部分でも楽しめました。


個人的には、”お梅ちゃん”と”おりんちゃん”との
交流が、もうちょっとあったらいいのになぁと思ったけれど、
そうでなかったからこそ、最後のあのじわ~ん&しんみり
な余韻がいっそう残るのでしょう。


これは宮部みゆきを読んだことがない人にも
ぜひお勧めの本です。



私にとっては、過去に読んだ時代物の本の中では
福永武彦風のかたみ”と並ぶヒット作でした。

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け~ぴ~28号
  • Author: け~ぴ~28号
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        ライブ参戦(とくにSEX MACHINEGUNS、メトロノーム)
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